70パーセントの売り上げ損失

欧米では、日本と比べてものすごくクレジットカードが普及しています。

デパートのような大手のお店だけでなく、どこのスーパーマーケットでもクレジットカードを使えるし、個人経営の小さなお店でもクレジットカードを使えることろがたくさんあります。

それどころか、露店のお店でもカードが使えたりするので驚きです。

欧米では、ずっと昔から個人でも小切手での支払いができるため、クレジットカードを抵抗なく受け入れられたのかなと思います。

一方、日本では昔から「いつもニコニコ現金払い」という言葉がよく使われていたように、現金払いが主流でした。

クレジットカードでの支払いができないために70%の外国人客が買い物をあきらめた?

株式会社日本政策投資銀行が公益財団法人日本交通公社共同で行った調査によると、日本を訪れた外国人観光客のうち、約70パーセントの外国人観光客が、「(クレジットカードを使えたら)もっと多くのお金を使ったと思う」と回答したということです。

⇒日本にもっとクレジットカード等が使える場所が多ければ、買い物をもっとしたのに…と回答した外国人観光客は約70%という統計結果に。

クレジットカードで決済すると、手数料をカード会社に支払わなければいけないので「ニコニコ現金払い」の方がお店としてはありがたいことは十分に理解できます。

でも、クレジットカードを導入しないばかりに客を逃がしているなら、その方が損失は大きいかもしれません。

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