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販売業、アパレル業、レストラン、飲食店、ホテル、旅館、生花店（花屋）など、あらゆる接客シーンに対応できる「接客英語.com完全版」を公開しました。パソコン、スマートフォン、タブレットを使って、すべてのコンテンツを無料でご利用いただけます。

外国人観光客が感じる2大不満は、無料WiFiスポットが少ないことと、英語が通じないことです。無料WiFiスポットは、通信業者に相談すればすぐに導入できます。一方、英語ペラペラになるのは時間がかかることですが、接客英語だけに絞ってしまえば、比較的簡単に外国人フレンドリーなお店を作ることができます。

ある調査によると、日本を訪れた外国人観光客の約70パーセントが、あるものを使えたら「（買い物に）もっと多くのお金を使ったと思う」と回答したということです。「あるもの」は、最近は日本でもかなり普及してきましたが、欧米では日本よりずっと普及しています。70パーセントの機会損失は見逃せないですね。